EMOTHION 200104

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デッサン・スケッチ

EMOTHION 200104

■「お尻」のエロス
女体における「エロス」は多様である。
緩やかな「エロス」、鋭い「エロス」、包み込まれてゆくような「エロス」、
拒絶するような「エロス」、沈みこんでゆくような「エロス」・・・・
その多様性は「全身像」では浮かび上がらせることが出来ない。
故に「部分」に目を凝らさなければならない。
「お尻」もその一つの「部分」である。
しかし、どこからが「お尻」なのか?
多分「お尻」に感じる「エロス」が棲息していると感じられる範囲が、
「お尻」である。
「お尻」に棲息する「エロス」の様相を言葉で表現しても意味がない。
言葉では表せないから「絵」を描くのだ。
その「エロス」は乳房のエロスとも異なり、脇腹のエロスとも異なる。
組み合わさった腕のエロスとも異なり、肩のエロスとも異なる。
「お尻のエロス」に心奪われた画家・池田満寿夫は
処女写真集『お尻の美学』の中でこう書いている。
「この単純明快な形体の中になんと多様な感情が隠されていることだろう」

2020/01/04 17:17:44

使用画材:
  • 鉛筆
使用媒体:
  • 画用紙

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